占いのはなし その2

otenki385.hatenablog.com

 

前回は、六星占術の話をして

大殺界なんてないっていう話で終わったと思うんだけど

やっぱり、大殺界なんてないって今は思っちゃいますねw

だって、大殺界で活躍した人たくさんいますもん。

例えば今年ですと

冬季オリンピックの羽生選手と小平選手。

羽生選手は土星人-の霊合星

小平選手は土星人+

土星人は+も-も今年戌年は大殺界です。

羽生選手は霊合星なので天王星人-の側面もありますが、

天王星人-も今年は健弱で大殺界ほどではないですが、

あまりよくありません。

二人とも金メダルをとって活躍しています。

 

前に、細〇氏が大殺界で活躍すると

その後がダメになると言ってました。

結構昔で、また冬季オリンピックの話に

なりますが、12年前の2006年トリノオリンピック

金メダルをとった荒川静香さんが大殺界でした。

金星人-の霊合星で、木星人-の側面も持ち合わせてますが、

木星-も乱気で精神面で悪い年と言われておりこちらも

よくありません。

大殺界と乱気の組み合わせなのに金メダルをとりましたが、

ご存知のとおり引退したあとも活躍されています。

 

確かに大殺界の時期で沈んでしまった人も見受けられますが、

私は大殺界だからではなく、不運はその人が生きてきた過程での

因果ではないかと思います。種をまかなければ何も咲かない。

逆に不運になる種を自分で知ってか知らずかはわかりませんが、

不運になる種をまいた結果だと考えます。

人の悪口を言えば、自分に返ってくる。

よい行いをすれば、これも自分に返ってくる。

シンプルなものだと考えています。

また、自分にも言い聞かせていますが、不運は心持ちひとつで

不運ではなくできると思います。

人から見て不運そうに見えても、本人が不運に感じなければ

不幸ではないと思います。

この辺は自分で考えたわけではなく、本を読んで学んだことなので

いずれ著者含めて紹介できればなと思います。

 

そして占いの話にはまだつづきがあるんですw

4年前のW杯も関係あるのでW杯がはじまるあたりで

つづきを書きたいかなと思いますw