占いのはなし その2
前回は、六星占術の話をして
大殺界なんてないっていう話で終わったと思うんだけど
やっぱり、大殺界なんてないって今は思っちゃいますねw
だって、大殺界で活躍した人たくさんいますもん。
例えば今年ですと
冬季オリンピックの羽生選手と小平選手。
羽生選手は土星人-の霊合星
小平選手は土星人+
羽生選手は霊合星なので天王星人-の側面もありますが、
天王星人-も今年は健弱で大殺界ほどではないですが、
あまりよくありません。
二人とも金メダルをとって活躍しています。
前に、細〇氏が大殺界で活躍すると
その後がダメになると言ってました。
結構昔で、また冬季オリンピックの話に
なりますが、12年前の2006年トリノオリンピックで
金メダルをとった荒川静香さんが大殺界でした。
金星人-の霊合星で、木星人-の側面も持ち合わせてますが、
木星-も乱気で精神面で悪い年と言われておりこちらも
よくありません。
大殺界と乱気の組み合わせなのに金メダルをとりましたが、
ご存知のとおり引退したあとも活躍されています。
確かに大殺界の時期で沈んでしまった人も見受けられますが、
私は大殺界だからではなく、不運はその人が生きてきた過程での
因果ではないかと思います。種をまかなければ何も咲かない。
逆に不運になる種を自分で知ってか知らずかはわかりませんが、
不運になる種をまいた結果だと考えます。
人の悪口を言えば、自分に返ってくる。
よい行いをすれば、これも自分に返ってくる。
シンプルなものだと考えています。
また、自分にも言い聞かせていますが、不運は心持ちひとつで
不運ではなくできると思います。
人から見て不運そうに見えても、本人が不運に感じなければ
不幸ではないと思います。
この辺は自分で考えたわけではなく、本を読んで学んだことなので
いずれ著者含めて紹介できればなと思います。
そして占いの話にはまだつづきがあるんですw
4年前のW杯も関係あるのでW杯がはじまるあたりで
つづきを書きたいかなと思いますw