サッカー日本代表 本日ガーナ戦展望

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今日は、サッカー日本代表のW杯前の

親善試合ガーナ戦の試合ですね。

本番の仮想セネガルだと思いますが、

どちらかといえば

選手の実戦に対する状態と

報道ででてるとおり

3バックを用いて試合をすることで

錬度をあげたいのが目的かと思います。

ただ、ずっと3バックでいくのではなく

ときに4や5バックも試合展開によっては

変えていくのではないかと。

親善試合は6人まで交代できるので

交代に合わせてシステムも変えていくかもしれないですね。

 

恐らくスタメンは

最初、試合勘やコンディションがよく

練習でもいい選手を使うと思う。

現状がベストな選手でどこまでできるか。

報道を参考に考えると

    大迫

  宇佐美 本田

長友 大島 山口 原口

 槙野 長谷部 吉田

    川島

こんな感じだろうか。

最初は3-4-3でいきなじませていく。

後半失点したくない場面になってくれば

長友が一つ下がり、原口と酒井(宏)が

交代して守備的形をつくるかもしれない。

スタメンに酒井(宏)を使わないのは

なんかもったいない気もするが・・・。

 

ただ、ザック時代に3-4-3は試しており

あまりなじまなかった印象がある。

戦術の幅を広げるのはいいことだが、

これからの短い期間で浸透させることができるかは

ちょっとわからない。

 

展開によってはなじみのある

4-2-3-1や4-3-3などの4バックもありえる。

こうなる場合は前半3-4-3が機能しなかった

ので後半に試す場合。

サブのメンバーの状態の確認。

点をとらなければいけない状況になった場合。

が考えられると思う。

恐らくサブは6人フルに使うと思う。

ハーフタイム後にピッチに登場する

サブの選手もいるんじゃないのかな。

酒井(宏)、香川、武藤、柴崎、浅野、井手口、乾、岡崎

このあたりが候補かな。

ただ、乾、岡崎は怪我の状態次第では出ない気がする。

 

個人的に前半はあまり思わしくない試合展開になると思う。

例えば点がとれない、失点をして追いかける形で

後半にいくような形。

そのようなときにサブが思わしくない状況を

打開できるかがひとつの見所かな。

 

まぁ、でも今日は日本勝てないと思うw

よくて引き分け。たぶん、その引き分けも

グタグタしたような展開の引き分けだと思う。

 

今回は勝ち負けうんぬんよりは

西野監督が何を意図して、この親善試合に

臨むのかを考えながら見てみたいと思います。