サッカー日本代表 スイス戦感想。

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んー、今日の朝2時開始の

サッカー日本代表のスイス戦は

0ー2で完敗でしたね。

 

前の記事で負ける確率6割くらいと

書きましたが、もう少し粘ってくれるかと

思っていました。

 

今回は4-2-3-1の布陣でスタート。

直前の私の予想と違ったのは

サイドバックが酒井豪徳でした。

他は予想通り。

出だしから守備を意識して入った感じは

ありますね。

残念だったのは

プレスを意識してた場面があり、

成功してボール奪取ができたとき

結構パスが引っかかってた。

ある程度サイドから前線まで

いけてもそこから人数が揃うまで

時間をかけ過ぎている感がありました。

この辺はガーナ戦と変わらないところですね。

あまり相手に脅威になっていない。

相手のペナルティエリアに侵入するための

アイディア、侵入後の崩し方、

相手が強くても、そこはチャレンジしないと

点が入らないと思う。

 

ハリルから西野に変わって中盤パス回しサッカーを

やると思ってたんですが、モタモタ感が強く

メリハリのあるパス回しは少なかったと思います。

それだと監督を変えた意味が無いと思われても

仕方がない。

インタビューでも西野監督は言葉はポジティブですが、

映ってるときは覇気がないように見えました。

個人的にはここが一番気になります。

指揮官はやはり自信がない顔しちゃいけない。

 

相手のスイスは中盤の底から縦へのパスがうまく

日本ゴール前にチャンスを作ったり、スイス側の

右サイド前線に送ってセンタリングの布石になったりできてた。

逆に言うとそこを好きなようにやらせないと

上手く行くのかなと思う。

 

シャキリ選手は小さいのにガチムチで

身体が強く、技術もあっていいですねw

日本も小さいから、あぁいう選手参考にすればいいと思う。

ただ、スイスより極端にフィジカルが劣ってる風には

見えなかった。まぁ、勝ってはいないけどこの辺は良かったかな。

 

次回のパラグアイ戦は最後の強化試合ですね。

個人的には疲労の観点からも今までのスタメンを結構変えてくると思う。

GKの川島も一回ここで変えてみてもいいんじゃないかな。

前からやらかしがあったけど、ここ2試合は酷い。

東口、中村どちらかにチャンスをあげてもいいと思います。

南アフリカのときも川口、楢崎から川島になったようにね。

スタメンを変えた時、攻撃のアイデアやリズム、

それに伴う守備的バランスなども気にかけて見てみたいです。

 

今回はキツイこと書いたと思うけど

このままだと3戦全部落とすと思う。

それくらい危機的状況に感じました。

 

 

 

サッカー日本代表 スイス戦予想

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本日のW杯前の親善試合のスイス代表との試合は

日本時間で、本日6/8(金) 26時~

(6/9土曜日の早朝2時からです。)

NHKで生放送します。

ちょっとややこしいので注意したほうがいいです。

 

さて、スイス戦において何をみるかですが、

とりあえずスタメン予想からみてみますか。

 

恐らく、ほぼ報道どおりになるかと思われますが、

一応私の予想を。

報道を参考にするなら

フォーメーションは4-2-3-1

ただ、前回のガーナ戦同様に

システムは何回か変えてくると思います。

 

スタメン予想

    大迫

宇佐美 本田 原口

  大島 長谷部

長友 槙野 吉田 酒井(宏)

    川島

 

一番上の記事と比べて違うのは

昌子→槙野

酒井豪→酒井宏

ですね。あとは同じです。

私はこれがベストな布陣とは思わないんですが、

前線は4-2-3-1でいく場合

大迫、本田、宇佐美、原口で

スタメンはほぼ固定なんじゃないかなと思います。

これであとは錬度を深める。

西野監督的にはシステムは色々試すが、

人はあまり動かさないと思います。

 

交代は今回も前線が中心ですね。

スイスは強豪なので個人的にはGKを

川島から他の二人で試してみて欲しいのですが

それはなさそうですね。

 

W杯前の親善試合は

ガーナ、スイス、パラグアイ

ですが、この3つのなかで

勝てる可能性を感じているのがスイスですね。

オシムのときもスイスには勝ってるのですが、

日本的には対EUが一番やりやすいみたいです。

ただし、それでも勝つ可能性は20%くらいでしょう。

負ける可能性が6割、引き分け2割ってところですね。

 

スイス代表は仮想ポーランドということなのですが、

スイスで今日注目してみようと思うのは

シャキリ選手ですね。

リヴァプールに移籍の噂がでてたので

ちょっと気になっています。

スイス全体の見所としては

フィジカルの強さでしょうか。

恐らくフィジカルは差があると思います。

セットプレーとか気をつけたいですね。

マンマーク対応できるのか

競って負けないか。

どれくらいフィジカルの差があるか

圧倒的かそれとも思ったほど差はないのか

世界をみたうえでその辺が参考になると思う。

日本は作戦としてどう対策とるのか

中盤のパス回しに特化させるのか

それとも守備を重点的にして

カウンター的にいくのか

両方試すのか。

交代選手にはどういう意図を仕込んだのか

交代前と交代後どっちがいいか。

中盤の主導権はとれるのか?

決定力不足の悪癖はでていないか。

このあたりを今日は

気合で起きてみてみたいと思う。

 

 

ついに決定!ロシアW杯日本代表23名メンバー発表

 

ついに昨日、サッカーロシアW杯出場メンバー23名の

発表が行われましたね。サプライズはなかったとのことでしたが、

私てきには乾があやしかったのでほっとしてますw

おそらく、怪我をしたものの本番までは間に合うと計算できたから

選出したのだと思います。

 

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こちらで三竿、植田、乾が外れると書きましたが、

実際は三竿、浅野、井手口でした。

三竿選手は直前で怪我をしていた情報があり、

井手口も所属クラブで出場機会があまりなく

ガーナ戦もイマイチだったので分かります。

浅野に関してはスピードに特化しているので

もしかしたらジョーカーで選ぶかもと思いましたが、

やはり試合勘がなく西野監督的にも選べなかったのでしょう。

 

若手よりもベテランといえる年齢や実績のほうが多いあたり

選手選考においてはあまりギャンブルをしたくなかったと思います。

経験値が高いほうが大舞台にも慣れていますし、力を発揮しやすいと

考えてのことだと思います。

 

では、3-4-3はギャンブルではないのか?

と思う人もいるかもしれませんが、

かけひきと戦術の引き出しを多くするという

意味合いが強いと思う。

ただ、CBの植田、昌子の二人とも残したのは

3バックの戦術は必ず本番のどこかでは使うという

メッセージなのかもしれません。

状況によってフォーメーションを変える。

挑戦として考えると個人的にはアリだと思います。

 

日本と同組のセネガル、決定力不足を露呈…格下ルクセンブルク相手にスコアレスドロー(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース

 

今はどのチームも調整段階。

こっから上げていくチームもあれば

主力が怪我をしたり、内紛があったりと

下降するチームもあると思う。

強い国はたくさんあると思うけど

完璧なチームはないと思う。

その隙を狙えれば、勝機はあると思います。

 

今後は

6/9(土) 2時にスイス

6/12(火)22時にパラグアイ

と親善試合がありますね。

そこまででどれくらい戦術や守りや連携などが

深まったか見ていきたいと思います。

 

 

 

サッカー日本代表 ガーナ戦反省会&W杯メンバー予想

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昨日のサッカー日本代表のガーナ戦の展望を

記事にさせてもらいましたが、

40PVくらい増え、書く前が110でしたが、

この記事を書いている今は154PVになりました。

やはりサッカーに関するネタは強いw

ということで勢い乗らせてもらうと

今回もサッカーネタにしましたw

 

ガーナ戦に関して、昨日の展望の予想記事と

実際のスタメン、試合展開がほぼ同じで

驚きましたw(酒井ゴリのところが豪徳でしたがw)

残念ながら2-0で敗れましたが、

今日はその結果の反省と

もうすぐ発表のW杯メンバー発表について

考えたいと思います。

 

西野監督がガーナ戦で意図したこと(推察)

まず、昨日は3-4-3で、2シャドーになりましたが、

そこは左宇佐美と右本田でした。

なぜ、この二人だったか。

私が思うにこの二人はミドルが打てる。

このあたりが狙いだったのかと。

今の日本代表でミドルが打てるのは

貴重ですね。印象的に可能な選手が少ないと思う。

3バックにして守備の構築錬度を上げたい。

ただ、そうすると攻め手に関して人数がかけれない。

サイドから押し上げ、中に入りミドルをうつ。

この二人ならできると思ったと思います。

 

その守備に関してはやはり3バックに慣れていないためか

サイドから自陣に攻められる展開が多かったのではないかと

思います。守備の構築はすぐには出来ないと思いますが、

3バックもひとつの武器として考えるとするなら

試せたことは大きい。また、武藤と岡崎の2トップにした

4-4-2の時間もありましたね。岡崎はレスターでバーディと

組んで2トップをやってたことがあり、このときプレミアで

優勝した実績があります。結構実験的に色々試したかったのでしょう。

 

GKの川島の悪い癖がでた2失点の印象があります。

たしかに悪い癖は昔から見ますw

ただ、この2失点は気をつければ防げた失点ですので

極力、やらかさないでもらいたものですw

 

特によかったなと思う選手は長友選手ですね。

フル出場ですが、攻守に効いてた。

クロス精度上がったんじゃないかな。

システムやメンバーを何回か試合のなかで

変えたけど全部適応できてたと思います。

 

個人的には後半の香川と武藤がでた時間帯が

攻めのアイディアが見られて面白かったんですけど

本番で好きなようにさせてくれる時間は少ないと思う。

我慢の時間帯をのりきり、相手をじらす、そこから

勝機を見出す。そのためのチームプレーを目指してる

感じにとれました。

残りはスイスとパラグアイとの強化試合かな?

色々言われると思うけど、チームとしての錬度が上がる

ことを期待しています。

 

W杯メンバー予想

昨日出たメンバーはみんな残るんじゃないかな。

出なかったメンバーが危ないと思う。

ただ、酒井ゴリと浅野、遠藤は残ると思う。

酒井ゴリは右サイドバック一番手だし

3バックもやれないことはないと思う。

遠藤は多様なポジションができるので置いておきたい。

浅野はスピードに特化している。(ジョーカーの一人)

このあたりが理由で外れないと思う。

青山選手が離脱したので(青山選手見たかったけど)

外れるのが3人なんだけど

三竿、植田、乾

なのかなと。

乾は外れて欲しくないけど

怪我の影響があり、あまり思わしくないのかな。

たぶん、乾は昨日試したかったんでしょうけど

それができなかったんじゃないかなと思います。

 

個人的に西野監督はサプライズはあんまりしないと思う。

のでガーナ戦で外れたメンバーからは選出しないと思います。

ただ、怪我というものは常に隣り合わせ。

本番はバックアップメンバーからも選ばれる可能性は

十分あると思います。

まずはもうすぐ発表のメンバー発表を待つとしましょう。

 

 

サッカー日本代表 本日ガーナ戦展望

russia2018.yahoo.co.jp

 

今日は、サッカー日本代表のW杯前の

親善試合ガーナ戦の試合ですね。

本番の仮想セネガルだと思いますが、

どちらかといえば

選手の実戦に対する状態と

報道ででてるとおり

3バックを用いて試合をすることで

錬度をあげたいのが目的かと思います。

ただ、ずっと3バックでいくのではなく

ときに4や5バックも試合展開によっては

変えていくのではないかと。

親善試合は6人まで交代できるので

交代に合わせてシステムも変えていくかもしれないですね。

 

恐らくスタメンは

最初、試合勘やコンディションがよく

練習でもいい選手を使うと思う。

現状がベストな選手でどこまでできるか。

報道を参考に考えると

    大迫

  宇佐美 本田

長友 大島 山口 原口

 槙野 長谷部 吉田

    川島

こんな感じだろうか。

最初は3-4-3でいきなじませていく。

後半失点したくない場面になってくれば

長友が一つ下がり、原口と酒井(宏)が

交代して守備的形をつくるかもしれない。

スタメンに酒井(宏)を使わないのは

なんかもったいない気もするが・・・。

 

ただ、ザック時代に3-4-3は試しており

あまりなじまなかった印象がある。

戦術の幅を広げるのはいいことだが、

これからの短い期間で浸透させることができるかは

ちょっとわからない。

 

展開によってはなじみのある

4-2-3-1や4-3-3などの4バックもありえる。

こうなる場合は前半3-4-3が機能しなかった

ので後半に試す場合。

サブのメンバーの状態の確認。

点をとらなければいけない状況になった場合。

が考えられると思う。

恐らくサブは6人フルに使うと思う。

ハーフタイム後にピッチに登場する

サブの選手もいるんじゃないのかな。

酒井(宏)、香川、武藤、柴崎、浅野、井手口、乾、岡崎

このあたりが候補かな。

ただ、乾、岡崎は怪我の状態次第では出ない気がする。

 

個人的に前半はあまり思わしくない試合展開になると思う。

例えば点がとれない、失点をして追いかける形で

後半にいくような形。

そのようなときにサブが思わしくない状況を

打開できるかがひとつの見所かな。

 

まぁ、でも今日は日本勝てないと思うw

よくて引き分け。たぶん、その引き分けも

グタグタしたような展開の引き分けだと思う。

 

今回は勝ち負けうんぬんよりは

西野監督が何を意図して、この親善試合に

臨むのかを考えながら見てみたいと思います。

CL決勝レアル対リバプールにて思う事

headlines.yahoo.co.jp

 

久しぶりに欧州サッカー⚽️の試合観ました。

 

今日の朝3時半からフジでやってたんですが、

1時間前に起きて楽しみ、ワクワクで

始まるの待ってました。

 

今回はレアルとリバプールの試合で

どちらのチームも気が向いたら

観るかなって程度のニワカなんですが、

やはり年に1度のヨーロッパのチャンピオンクラブを

決めるクラブチーム部門最高峰の大会なので観ちゃいましたw

 

私はレアルとリバポだったら

断然、リバポ寄りですねw

リバポのことは詳しいわけじゃないんですけど、

やはり、クロップ監督がいるから応援しちゃうw

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日本代表の香川選手の恩師というのもあるんだけど

クロップは選手のやる気を引き出すのがうまいモチベーター

なところがいいですね。ゴールを選手が決めるとジャンプして

ガッツポーズをとる。観ているこっちも熱くなる。

やはり、指揮官など上に立つ人はこういうパーソナリティを

持ち合わせた人が個人的に理想です。

 

私視点での試合の要点をまとめると

 

前半20分くらいまではリバポペース。

セルヒオラモスの柔術でサラー怪我退場。

モドリッチの中盤主導権掌握のうまさ。

マネは足元うまい。

GKカリウスやらかし

ベイルのスーパープレー。

レアル優勝。

リバポはGKなど補強必要ポイントあり。

 

こんな感じですね。

 

色々気になったところはあるのですが、

今年はW杯なので日本代表と対戦する

セネガル代表のマネ選手が気になりました。

 

私が見たマネ選手の分析

今日、得点したこともそうなんですが、

サイドの位置でドリブルで抜く成功率が高い。

高い位置でボール奪取ができ比較的ボディバランスが強い。

足元がうまい。

両サイドできる。

 

いい選手ですね。

代表だと長友とマッチアップかな。

日本は3バックの布陣になるかも

って言われてるのでセンターバック

大いに絡んでくると思うのですが、

セネガル戦はサイドの守備の成否が

勝敗を分けるのではないかと思います。

 

さて、最後はやはりリバプール応援でしめたい。

来季はブンデスリーガで活躍する中盤のケイタ選手が

入るし、まだまだ補強して強くなる段階だと思う。

クロップが監督だから来たいって選手も多いんじゃないかな。

現時点でCL決勝に来れたことが凄いと思う。

長い目で見て夢を見させてくれるチームですね。

攻撃的でやってるサッカー楽しいですし。

願わくば、クロップがいる間に日本人が在籍して

タイトル取ってほしいなって思います。