サッカーW杯 日本代表VSポーランド代表 感想

otenki385.hatenablog.com

 

ほんとは、土日に日本代表VSポーランド代表の

試合の感想書く予定だったんですけど、

家の仕事+疲労+猛暑+ベルギー戦での体力温存

のため、更新できませんでしたw

すみません。

ので、今日は題名どおり2本立てでいこうかと思います。

 

まず、ポーランド戦ですが・・・。

報道どおり4-4-2のスタメン6人代える策でしたね。

このことに関して、本田選手や長友選手がマスコミに

苦言をていしていますね。

確かに、W杯は情報戦の部分もあり、

非公開で練習してることがバレたりしたら

相手に有利になりますもんね。

まぁ、それを利用した高度な情報戦もあるかもしれませんが・・・。

やっぱり、ある程度配慮は必要だと思います。

マスコミも同じ日本人として応援してる立場ですから。

ただ、内部から漏れてるからマスコミにも知られるわけですよね。

どうなんでしょう。

ただ、今更内部粛清みたいな感じで犯人探しみたいなことはしないでしょうし、

やってほしくない。もし、この情報漏れに関わってる人がいたら

自制してほしいなぁ。私からはそれしかいいようがない。

 

また、後半のラスト10分くらいのパス回し。

これは私的には全然アリだ思う。

これも、勝負の戦略のひとつであり、

一歩間違えればセネガルが残り

こちらがグループリーグ敗退したんだから

正当なリスクをとってたわけです。

賛否両論あるわけですが、

ネットをみてると賛成派のほうが多いように見えた。

日本代表だって、本意ではなく

苦慮しての決断で、ルール内で

結果を残したわけなのだから、

あまり否定的なことは言わないほうが個人的にはいいと思う。

私はこの決断は数年後やはり間違ってはいない決断だといえると思う。

 

試合内容ですが、結果抜きにして言うと

結構ポーランドを上回ってたと思う。

セットプレーでとられるまでは

イニシアチブは日本のほうにあったのではないか

ポーランドはグループリーグ敗退が決まったためか

前線からあまり追っては来ず、

プレス等の脅威はあんまり感じなかった。

日本のほうがチャレンジしてたように見えます。

ただ、決定機からの姿勢と工夫は

1,2試合目のスタメンのほうが

脅威に感じるし、中盤からの柴崎のパスが活きるのも

前のスタメン4人のおかげの部分も多いんじゃないかな。

まぁ、そのスタメンを休ませることができたのは

結構大きいと思う。

決勝トーナメントの相手のベルギーはスタメン全員休ませること

に成功したので、こちらも本来全員休ませたかったけど

でも、6人休むことができたのは大きいと思う。

次の、決勝トーナメントのベルギー戦期待したい。