サッカー日本代表 パラグアイ戦予想

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本日の22時5分より

サッカー日本代表W杯前の親善試合

パラグアイ戦が行われます。

TVでは日テレ系列で放送されるみたいです。

 

西野監督談ですと

ガーナ戦、スイス戦のサブ組みを

今回スタメンで使うという

話ですので、恐らくそのとおりいくと

思われます。

 

前回のスイス戦と同じ

4-2-3-1でいくと思われますが、

個人的には守備的アンカーを置くスタイル

4-3-3も試すのではないかと思います。

 

サブ組みを使うのは

スタメン組みの疲労の考慮

サブ組みの試合勘向上

サブ組みのコンディションの具合

実際にスタメン組みとの戦力的比較

などがあるのではないかと思います。

サブ組みといってますが、

本戦のコロンビア戦まで1週間あるので

序列の変更はおおいにありえます。

ここでいい試合をして

組織に刺激をあたえるような影響力が

欲しいなと思います。

少しピリっとしたほうがいい

選手間の競争大いに結構だと思います。

 

では予想布陣をみてみましょう。

報道を元に考えてみました。

 

     岡崎

  乾  香川  原口

   山口  柴崎

酒井豪 昌子 吉田 酒井宏

     東口(中村)

4-2-3-1

 

恐らく、W杯前の最後の試合ですが、

色々試すのではないかと思います。

ワントップは前回のスイス戦で大迫が

負傷したのと武藤を長い時間を使ったので岡崎。

2列目は乾と香川は前2試合サブ組なので。

原口は右サイドとして錬度をあげたいとの考えから。

山口と柴崎も前回サブスタートなので

酒井豪は左の長友がいない場合の考慮

センターバックの昌子は槙野と比べてどっちが

相性がいいか見たい。

酒井宏も状態が上がってきたと思うので。

それでGKはどっちがくるか正直わからないですね。

経験値的に東口をとるのか、それともポテンシャルの高い

中村にするのか。この判断が気になります。

というか、GKは最近の川島は良くないので

ここでいいアピールしてほしいなと思います。

 

パラグアイ戦の展望としては

恐らく、ガーナ戦やスイス戦よりも

攻撃的な展開が多い気がします。

そのときやはり、守備には気をつけたい。

プレスをはめるところとそうでないところの

メリハリや機能しているかどうか見てみたい。

個人的には攻撃陣はスイス戦のスタメンより

期待しています。

まずはどんな形であれ点をとってもらいたいです。

 

今日も勝つのは厳しいと思います。

ただ、なんとなく引き分けの確率が一番高いような

気がします。

勝ち15 引き分け60 負け25

くらいの割合でしょうか。

ここ3試合の中で一番期待しています。