負の感情をいなす 毒をもらわない

あんまりはないんだけど、

たまに基〇外なのかわからんけど

自分が正しいんだって感じで

絡んだり、怒ったり、人に自分の思ったように

行動させようとしたりする人が

残念ながらいる。

 

今の職場は、一人だけど

テナントや業者や建物に用がある一般人など

人間とまったく関わらないというのは

やはり不可能なんですね。

これはもうほとんどの人がそうでしょう。

まぁ、幸い手当てはもらってないけど

役職みたいな肩書きは最初からもってたので

うちの会社の人以外では、結構偉い人と

思われているらしい。

そんなこともあって、仕事で怒られるというのは

あまりない。

ただ、それ以前の職場ではこの世のものとは思えない

性格の悪いおっさんやおばさんがいて

結構嫌な思いもした。

そんときは脳内で殺してたんだけどw

それはそれで精神衛生上よくないんだよね。

実際に殺そうが脳内で殺そうが

これは負の感情でストレスになるんですよ。

結局、自分に返ってくるですね。

あまり詳細には書かないんだけど

自分は結構ストレスは顔や体にでてくるタイプ。

ストレス的な負の感情が

おそらく普通の人よりも敏感に受け取ってしまうのでしょう。

 

精神面に関しては、結構その方面に関する書籍を

見てきたと思う。一番は自分の心を統御したいと思ったから。

それで、その学んだことでよかったものを

これからブログでとりあげていくのありかなって思ってます。

 

話がズレたんだけど、

人間って、どうもヘビ的要素もあるらしい。

執念深いってのは人もヘビももっている。

ヘビは毒を生成するんだけど、人間も

実は毒を生成する。

なにかの実験があって、

ビニール袋に蚊か何かの虫をいれて

普通の感情の状態と怒りの状態の人の

息をいれたんだって。

結果は怒りの感情の人の息は

すぐに死んじゃったそうです。

よく芸事とかで「毒を吐く」

なんて言葉あるけど、

あれも結局は人を傷つけるような

発言しているから、本当に毒ですよ。

そういうこと分かると笑いでもなんでもない。

 

相手が何か言ってくるとする。

それで、こちらも何か言い返したり応戦する。

お互い毒を生成して吐いてるわけですな。

言い返したくなるようなことって

結構たくさんあると思うけど

毒を食らうのは相手だけでいい。

最近、そう思うようになってきて

結構しっくりきてます。

 

実際、この記事書いている今日

どうでもいいことで面識もない人に

少し言われたが、相手にしなかった。

まぁ、相手の言い分も分からなくはないので

そのとおりにした。

相手は口をへの字にして、いかにも不幸そうな顔だった。

あー、自分の毒つくって、毒喰らって

幸せじゃないって可哀想だな。

そんな心の余裕をもてるようになったとき

たいてい、ずっとあの野郎なんて終わった後に考えてたけど

考えなくなった。精神衛生的にもいいですよ。

 

それにこの出来事のおかげで

ブログのネタにできたんだから

ツイてる、ツイてる♪