サッカーW杯 決勝トーナメント 日本代表VSベルギー代表 展開予想

russia2018.yahoo.co.jp

 

今日は2本立てだよーww

さてさて、今日は決勝トーナメント

日本代表VSベルギー代表のベスト8進出を

かけた試合ですね!

最初のコロンビア戦並みにドキドキしてますw

相手はベルギーですが、

やはり、かなり有名どころの選手が多いですね。

ルカク、デブライネ、アザールクルトワ・・・

個人的にはルカクの影響であまり目立たないのですが、

香川のチームメイトのバチュアイや元チームメイトの

ヤヌザイも気になってますww

 

日本代表のスタメンは1,2戦目と同じだと思いますね。

一応、書いておきます。

 

     大迫

 乾   香川  原口

   長谷部  柴崎

長友  昌子 吉田 酒井宏

     川島 

4-2-3-1ですね。

 

今日、朝チャンで言ってたんですけど

相手の右サイドだったけかな?

秋田豊氏が守備が弱いって言ってたなぁ。

確かに、ベルギーって攻撃が凄く強いイメージあるけど

パナマチュニジアに点とられてたと思うんで

守備は微妙なのかもしれないですね。

ただ、それを補いすぎる攻撃力はやはり

目をみはります。

4バックの対応と自信を取り戻しつつある川島に

期待したいところです。

ポーランド戦で大きかったのは

川島が自信をとりもどしつつあること

W杯はGKの出来次第で勝敗を左右するといっても

過言ではないくらいだと思います。

1失点は仕方ないと思いますが、

完封するくらいの気持ちで頑張って欲しい。

 

また中盤から前線にかけては

グループリーグみたいな

相手の嫌がるパスコースを塞ぐ守備や

パスカットを期待したい。

デブライネの出来がベルギー全体の出来に

関わってくると思うのでここを潰せるか。

ここを見てみようと思う。

 

攻撃力は屈指のベルギー代表かもしれないけど

意外とこう着状態になるかもしれない。

日本代表が勝つイメージは2013年にやった

ベルギーホームの親善試合の打ち合いかもしれないけど

あれはあくまで親善試合。真剣勝負ほど、なかなか

リスクを侵しづらいと思う。

決定機にきちんと決めれるかどうかが成否を分ける鍵だと思う。

 

といっても、やはり相手が強いことには変わりない。

いつもやってる勝敗予想です。

 

負け(延長含む)55 

PKまでいく(PKはどっちが勝つかは書きません。日本勝って欲しいけど) 30 

勝ち  (延長含む)15

 

このくらいかなぁ。

なんだかんだ期待してる人多いし、

過去の成績は 2勝2分け1敗

なんで有利なんだけど、やっぱ今を見ないと。

 

あと、PKの練習西野監督してないっていってたけど

個人的にはPKまでいったら負けると思う。

クルトワのほうがGKとして川島より残念ながら上だから。

だから、勝つならPKより前で勝たないとダメだと思う。

 

ポーランド戦では、後味悪い感じになったのは否めません。

それを吹き飛ばすくらいの好勝負が私は見たいです。

そうすれば日本、世界の人たちもまた大いに熱狂するでしょう。

そういう試合を熱望しています。

サッカーW杯 日本代表VSポーランド代表 感想

otenki385.hatenablog.com

 

ほんとは、土日に日本代表VSポーランド代表の

試合の感想書く予定だったんですけど、

家の仕事+疲労+猛暑+ベルギー戦での体力温存

のため、更新できませんでしたw

すみません。

ので、今日は題名どおり2本立てでいこうかと思います。

 

まず、ポーランド戦ですが・・・。

報道どおり4-4-2のスタメン6人代える策でしたね。

このことに関して、本田選手や長友選手がマスコミに

苦言をていしていますね。

確かに、W杯は情報戦の部分もあり、

非公開で練習してることがバレたりしたら

相手に有利になりますもんね。

まぁ、それを利用した高度な情報戦もあるかもしれませんが・・・。

やっぱり、ある程度配慮は必要だと思います。

マスコミも同じ日本人として応援してる立場ですから。

ただ、内部から漏れてるからマスコミにも知られるわけですよね。

どうなんでしょう。

ただ、今更内部粛清みたいな感じで犯人探しみたいなことはしないでしょうし、

やってほしくない。もし、この情報漏れに関わってる人がいたら

自制してほしいなぁ。私からはそれしかいいようがない。

 

また、後半のラスト10分くらいのパス回し。

これは私的には全然アリだ思う。

これも、勝負の戦略のひとつであり、

一歩間違えればセネガルが残り

こちらがグループリーグ敗退したんだから

正当なリスクをとってたわけです。

賛否両論あるわけですが、

ネットをみてると賛成派のほうが多いように見えた。

日本代表だって、本意ではなく

苦慮しての決断で、ルール内で

結果を残したわけなのだから、

あまり否定的なことは言わないほうが個人的にはいいと思う。

私はこの決断は数年後やはり間違ってはいない決断だといえると思う。

 

試合内容ですが、結果抜きにして言うと

結構ポーランドを上回ってたと思う。

セットプレーでとられるまでは

イニシアチブは日本のほうにあったのではないか

ポーランドはグループリーグ敗退が決まったためか

前線からあまり追っては来ず、

プレス等の脅威はあんまり感じなかった。

日本のほうがチャレンジしてたように見えます。

ただ、決定機からの姿勢と工夫は

1,2試合目のスタメンのほうが

脅威に感じるし、中盤からの柴崎のパスが活きるのも

前のスタメン4人のおかげの部分も多いんじゃないかな。

まぁ、そのスタメンを休ませることができたのは

結構大きいと思う。

決勝トーナメントの相手のベルギーはスタメン全員休ませること

に成功したので、こちらも本来全員休ませたかったけど

でも、6人休むことができたのは大きいと思う。

次の、決勝トーナメントのベルギー戦期待したい。

 

 

 

サッカーW杯 日本代表VSポーランド代表 試合展開予想

 

headlines.yahoo.co.jp

 

W杯決勝トーナメント進出をかけた

グループリーグの予選もいよいよ

佳境に入ってきました。

ここまでの日本代表は事前の下馬評と

私の予想を覆しw

1勝1分けとかなり良い展開です。

そして、本日はグループリーグ最後の相手

ポーランドとの試合になります。

試合時間は本日の日本時間23時キックオフ。

TV局はフジテレビで放送します。

 

日本は、勝つか引き分けで無条件で決勝トーナメント進出です。

負けてしまった場合、セネガルとコロンビアの結果次第になります。

セネガルが勝てば日本は決勝トーナメント進出。

セネガル、コロンビアがドローだと予選敗退。

コロンビア勝利だと日本とセネガルの得失点差で決まります。

 

引き分け以上なら文句なしなのですが、

引き分けを狙って試合をするという展開は考えにくい。

恐らく、セネガル戦同様勝ちを狙っていくと思いますが、

報道によるとサブ組みを6人前回のスタメンから入れ替えるとのこと。

 

ここで思ったのは、今までだいたい報道どおりのスタメンで

きているので、そうなる可能性が高そう。

たしかに、決勝トーナメント進出して上を目指すなら

スタメン固定にすると消耗が激しい。

23人全員で戦わなければ、目指しているものが高ければ

高いほど困難ということなのでしょう。

たしかに、2戦連続ででてた人たちを代えるのは勇気がいりますが、

サブの人のほうが疲労度は低いと思いますので

戦略としてはありだと思います。

もし、報道どおりだとすれば、おそらくサブの陣形でも

西野監督はイケるという確信みたいなのはあるのかもしれません。

 

ですので、スタメンは結構変わると思う。

結構難しいんですけど、

岡崎と武藤のツートップは

ほぼ確定かもしれないですね。

左は宇佐美、右は酒井豪と

でてますが、左の守備が心配ですね。

左はクバとピスチェクの香川とドルトムントつながりで

見ているのですが、結構二人とも献身的に働きます。

宇佐美はきついかなぁ正直。

ボランチは長谷部のところは山口。

柴崎はいないと厳しいなぁ。

大島も縦へのパスうまいけど

守備とのバランスを考えると柴崎がいいかなぁ。

4バックとGKは前と変わらないかも。

連携を深めるいい機会だし、

川島が浮上するきっかけの試合になればいいかなぁと

思ってます。

 

ポーランドは予選敗退が決まりましたが、

のグループ見てると予選敗退が決まっても

結構勝ちにきているチームがあるので

油断できませんね。

レヴァンドフスキーは下げるかもしれないですね。

途中交代はあるかもしれませんが。

下げられたことでターゲットが分散される可能性があるので

かえってやりづらい試合になるかもしれません。

 

勝敗予想ですが・・・

勝ち25 引き分け50 負け25

くらいかな。

いつもアタラネーなぁ、この予想。

ただ、それでいいんですけどね。

 

余談ですが、W杯は1大会置きで

決勝トーナメントでています。

2002年と2010年ですね。

8年後の今、そのジンクスが良い意味で

実現することを願っています。

 

 

 

サッカーW杯 日本代表VSセネガル代表 感想

最近、マターリビルメンの私が

W杯期間中はあまりマターリできず

結構忙しかったので

ブログの更新が遅れ気味ですみません。

 

一昨日のW杯サッカー日本代表VSセネガル代表の

試合は2-2の引き分けでしたね。

正直グループリーグのなかで

一番相性が悪いかなと思ってたんで

負けも覚悟してたんですけど、

見ようによっては勝てたような試合でしたね。

もちろん、結構危ない場面もありましたが、

なんかチームとして成長している感じがあって

楽しく見れています。

 

スタメンは1戦目のコロンビア戦と変わらず・・・

 

     大迫

 乾   香川   原口

  長谷部  柴崎

長友 昌子  吉田 酒井宏

     川島

 

以上の4-2-3-1でしたね。

 

やはり1戦目がよかったので

いじりたくなかったのだと思います。

 

相手のセネガルのマネは疲労がでてる

って報道もあったのですが、

でてきましたね。

 

セネガルの印象は屈強なフィジカルと

身体能力にアフリカでは珍しい

組織立ったプレーをイメージしてましたが、

前半の序盤そういう印象を受けましたね

とにかくボールをとられないし

体を当てられてもあまり倒れない。

イメージどおりだったと思いますが、

やはり体がでかい分、消費も大きいので

後半ややガス欠を起こし、

集中力が切れてきた印象があります。

でも、やっぱ強かった。

GK川島のやかしもあったけど

危ない場面も何回かあったと思います。

 

セネガルセンターバックは身体的安定感を

感じましたが、それ相手に大迫の体をはった

プレーができてるのは凄いと思った。

たぶん、単純なフィジカル勝負ではなく

体は預けるんだけど、使い方がうまかったのかなと思った。

 

日本はやはり、GK川島以外はみんなよかったと思う。

乾や本田点を欲しかった人が取れたし、

パラグアイ戦あたりから柴崎がのってきたのは大きい。

香川のマークがきつい分、柴崎からボールの供給が活きる

構図はいいと思う。長谷部もコロンビア戦より状態があがってきて

要所要所の中盤の守備も効いてたと思う。

4バックも安定感があって、2失点はあったけど

実質1失点みたいなものだから、よかったと思う。

途中出場の本田、岡崎の状態も上向いてきてよさそう。

 

でも、一番良い印象を持ったのはチームとしてのメンタリティの部分かな。

ジーコもいってたけど、日本代表は失点をしてしまうと

メンタル的に落ち込むのか、パフォーマンスが結構落ちてしまう。

失点後、すぐピンチを招いたり、ゴールが決まらないってことが多い。

ただ、このW杯期間中は、リスク管理がきちんとしおり、

あまり狼狽感みたいなのは感じられなかった。

取られたら、取り返すスタイルみたいなのを感じた。

G大阪の攻撃スタイルを西野監督が短期間ながらも

チームに伝えたのかもしれない。

 

今大会は、チームとしての組織力があるほうが

勝っている印象がある。

そして、日本代表はチームとしてまとまりが

今大会かなり良いところに来ていると思う。

次回はグループリーグ最終戦ポーランド戦。

ポーランドは敗退が決まってるけど、

本気で来ると思う。

分かってはいると思うけど、気を抜かずに

全力で勝ち点とって、決勝トーナメントに進んで欲しい。

 

サッカーW杯 日本代表VSセネガル代表 試合展望

今日の24時より、サッカーW杯 日本代表VSセネガル代表

の試合が始まります。

TVは日テレ系列です。

 

コロンビア戦の大金星を獲得したことにより

勢いにのり、セネガル戦も勝ちたいところですが、

セネガルVSポーランドの試合を観ると

なかなか厳しいのかなぁというのが

率直の印象でした。

 

TVではセネガルのマネ選手やクリバリ選手を

注意どころとしてとりあげていますが、

チーム組織としてアフリカのチームとしては

珍しい感じでまとまっている印象が受けました。

 

アフリカのチームは身長が高くてフィジカルが強く

個人技に優れているイメージがつよかったのですが、

攻守連動に長けており、ボールを奪ってからの

カウンターが素早い。

ポーランド戦では守備の意識が高く

FWのレバンドフスキーまでボールがいくことも

少なかったと思います。

 

ここで個人的にスタメンを予想します。

 

     大迫

 原口  香川  武藤

   柴崎  長谷部

長友 昌子  吉田 酒井宏

     川島4-2-3-1

 

前回とほぼ同じスタメンですが、

左を乾→原口

右を原口→武藤

に変えてみました。

 

やはりフィジカルの差を

少しでも埋めたいかなと。

 

懸念するところは柴崎ですね。

柴崎のボランチの位置から

前にパスを出すのは生命線だと

思いますが、ここを狙われて

カウンターになる可能性が高い。

そこをどう対策するのか観てみたい。

 

また、セットプレーも要注意

まず、攻めのセットプレーは

普通にロングボールでは

相手の高さで弾かれると思うので

一度味方にパスをしてから入れるなど

工夫が必要と思われる。

また、守備のセットプレーは

必ず体を当ててポイントをずらすなど

気を抜けてはいけないと思う。

 

サイドバックは大変かもしれないが、

長友と酒井宏なので期待できる。

 

あとはピンチの場面は多いので

川島選手がポカするのだけは

避けたい。DFとの上手い連携が

必須だと思う。

 

守備が硬いチームですが、

相手ペナルティーエリア内で

揺さぶっていけば

チャンスは結構あるかもしれません。

 

勝敗予想ですが、

負け40 引分け45 勝ち15

かなと思います。

毎度、厳しい予想をしてますねw

ただ、本当に厳しいと思う。

勝てば決勝トーナメントにいける

可能性が格段に上がる。

負ければ、西野監督が起こした

マイアミの奇跡みたいに

ブラジルに勝っても

決勝トーナメントにいけなかった

過去の再現になるかもしれない。

とにかく、今日は相手の嫌がるプレー。

例えば、得意のパスサッカーで相手を無駄走りさせるとか

そういう西野監督の狙いが

観れるといいなぁと思います。

サッカー日本代表 パラグアイ戦感想


サッカー日本代表VSパラグアイ代表

4-2で勝利しました!

やぁー、久々にいい意味で予想を裏切る

日本代表の勝利でしたね。

直前まで西野体制でなかなか内容も結果も

伴わない中、本番前にこの結果は雰囲気的には

明るい兆しも見えてきているのかもしれません。

ただ、代表23人のなかでサブ組みとして

位置づけているので、本番のコロンビア戦の

スタメン選考は西野監督もいい意味で悩みが

増えたかもしれません。

個人的には昨日のパラグアイ戦をベースに

してほしいですが・・・。

日本はH組みで本番まで1週間ほど時間があるので

そこでコンディションをあげていったり

戦術確認や連携を深めて欲しいですね。

 

昨日の試合を振り返ると

スタメンは

     岡崎

  乾  香川  武藤

   山口  柴崎

酒井豪 昌子 植田 遠藤

     東口

 

4-2-3-1でした。

全体として岡崎のレスタースタイルの

前線でのプレッシングと香川のパスコースを

限定させる動きが、日本側の守備の向上につながり

守備でとったボールを中盤の柴崎から

前線への縦へのパス供給するシーンがよく見られました。

右サイドの武藤はパラグアイ相手にフィジカルで

勝つ場面も見られましたね。右サイドはあまり経験がない

ようですが、機能してたんじゃないでしょうか。

武藤→香川→乾→ゴールと意思疎通が出来てたと思います。

左サイドは乾と酒井豪でしたが、酒井豪がなかなか攻守安定感

あったと思います。守備に関して乾が酒井豪に指示していたので

ポジショニングがうまくいき結果安定に繋がったと思われます。

DFも昌子と植田の鹿島コンビで2失点しましたが、

相手にそれほどチャンスを与えたわけではなく

クリアするとこと、奪って自陣から中盤にパスを回すところ

など見られ、なかなかよかったように見えます。

今回特筆すべきはやはり、乾と香川の相性のよさですね。

C大阪時代からこの二人で無双している動画をよく見ました。

今回みたいにそれほど時間がないなか、

共通意識とアイディアをもって相手陣内に攻め点を奪う

手段としてこの二人の起用は大きかったと思います。

香川に関しては状態がよさそうですね。

代表だと様々なタスクをかかえ時に良さが消えることも

あるのですが、今日のように全体で攻守の連動が

うまくいけば、本番も良さが引き立つのではないかと思います。

 

パラグアイに関しては、2点とも力のあるシュートですが

W杯出場はしないので中盤のプレッシング等はゆるかったと思います。

ただ、1軍とは言わないまでも日本があまり得意としていない

南米にこれほどの結果をだせたのは大きい。

上にも書きましたけど、日本の点をとる形が見え、本番直前に

勝ったことで雰囲気的にもよくなると思います。

 

本番のコロンビア戦まで一週間。

西野ジャパンはどんな準備をしてくるのか。

とても楽しみです。

 

サッカー日本代表 パラグアイ戦予想

headlines.yahoo.co.jp

 

本日の22時5分より

サッカー日本代表W杯前の親善試合

パラグアイ戦が行われます。

TVでは日テレ系列で放送されるみたいです。

 

西野監督談ですと

ガーナ戦、スイス戦のサブ組みを

今回スタメンで使うという

話ですので、恐らくそのとおりいくと

思われます。

 

前回のスイス戦と同じ

4-2-3-1でいくと思われますが、

個人的には守備的アンカーを置くスタイル

4-3-3も試すのではないかと思います。

 

サブ組みを使うのは

スタメン組みの疲労の考慮

サブ組みの試合勘向上

サブ組みのコンディションの具合

実際にスタメン組みとの戦力的比較

などがあるのではないかと思います。

サブ組みといってますが、

本戦のコロンビア戦まで1週間あるので

序列の変更はおおいにありえます。

ここでいい試合をして

組織に刺激をあたえるような影響力が

欲しいなと思います。

少しピリっとしたほうがいい

選手間の競争大いに結構だと思います。

 

では予想布陣をみてみましょう。

報道を元に考えてみました。

 

     岡崎

  乾  香川  原口

   山口  柴崎

酒井豪 昌子 吉田 酒井宏

     東口(中村)

4-2-3-1

 

恐らく、W杯前の最後の試合ですが、

色々試すのではないかと思います。

ワントップは前回のスイス戦で大迫が

負傷したのと武藤を長い時間を使ったので岡崎。

2列目は乾と香川は前2試合サブ組なので。

原口は右サイドとして錬度をあげたいとの考えから。

山口と柴崎も前回サブスタートなので

酒井豪は左の長友がいない場合の考慮

センターバックの昌子は槙野と比べてどっちが

相性がいいか見たい。

酒井宏も状態が上がってきたと思うので。

それでGKはどっちがくるか正直わからないですね。

経験値的に東口をとるのか、それともポテンシャルの高い

中村にするのか。この判断が気になります。

というか、GKは最近の川島は良くないので

ここでいいアピールしてほしいなと思います。

 

パラグアイ戦の展望としては

恐らく、ガーナ戦やスイス戦よりも

攻撃的な展開が多い気がします。

そのときやはり、守備には気をつけたい。

プレスをはめるところとそうでないところの

メリハリや機能しているかどうか見てみたい。

個人的には攻撃陣はスイス戦のスタメンより

期待しています。

まずはどんな形であれ点をとってもらいたいです。

 

今日も勝つのは厳しいと思います。

ただ、なんとなく引き分けの確率が一番高いような

気がします。

勝ち15 引き分け60 負け25

くらいの割合でしょうか。

ここ3試合の中で一番期待しています。